2021年9月10日 その1

私はワクチンに対して、肯定派でも否定派でもありません。

家族が医療従事者のため、その勤務先の病院での接種を勧められて、殊更に断る理由もなく、それならばと、何となく流れで接種しました。

ワクチンを接種することで、家族に迷惑をかけるリスクが少なくなり、年老いた両親の不安が和らぎ、WSを主催している立場上からも、誰かに迷惑をかけるリスクが減るならというところでしょうか。

ワクチンを接種しないことで不安を抱くこともありませんし、自分のことを心配して積極的に接種しようというつもりもありませんでした。

ワクチンを接種しようがしまいが、別にどっちでもよかったんですね。

ワクチンそのものについても、それが有効なのか、それともハイリスクなのか、そこのところもどうでもよかったんです。

ただ自然と接種する流れになったんで、何となくそうしてみただけです。

 

ワクチンを接種しないという選択をした人に対して、全く異論はありませんし、ワクチン接種した人のことを心配もしていません。

ただの個人の選択ですから、どちらでも良いと思います。

コロナウィルスの危険性や、コロナウィルスそのものの存在の真贋についてや、ワクチン接種の有効性や、ワクチンの危険性など、どちらかの見解を必死にアピールしている人について、否定的な見方もしていません。

自分の考えをシェアしているだけで、押しつけや強要にならなければ、主張をするのは自由でしょうから。

 

 

コロナウィルスは自然由来のものなのか、人為的に操作されたものなか。

仮に自然由来のものであったとして、それが拡散していく過程で故意に情報の隠蔽を図ろうとし、結果的に取り返しのつかない現状を招いているとしても、仮に人為的に操作されたものが意図せずに流出してしまった結果だとしても、その国に対しても、個人に対しても、何も思うところはありません。

ウィルスの発祥とパンデミックの要因が何であれ、それは私にとってどうでもいいんです。

そもそも、コロナウィルスにも、ワクチンにも、何も思っていません。

 

世界中で多くの悲劇的な出来後が起こっていますが、決して他人事だと思っているわけではありません。

悲劇的な出来事は、パンデミックだけで起きているわけではありませんし、ニュースにならない多くの悲しい出来事も、世界中で毎日起こっています。

 

 

自分の行動に効果があるのか、その意義を考えたこともありませんが、パンデミックに限らず、アフガンの平和を願って祈る日もあります。